飯田俊樹 ファンクラブ『十四季』会報 No.2(2025年12月発行)
会報に収まりきらなかったキクチタケシさんのインタビュー記事の全文をこちらでご紹介!それぞれじっくり楽しんでくださいね。
キクチタケシ Special Interview♪
バースデイライブで発表された2曲の新曲について、制作秘話をキクチタケシさんに直撃インタビュー。
── オリジナル楽曲「スポットライト」について、まずキクチさんの印象を教えてください。
キクチ:「曲をもらった時、『おしゃれな曲作ってきたな』って思いました。実はその数日前に2人で野球を見に行って、90年代のブラックコンテンポラリーっぽい曲の話をしてたんです。『そういう曲、今までないしいいんじゃない?』って話したら、もうすぐ作ってきて(笑)。久保田利伸さんとか、ジャパニーズ90’sR&Bの空気感が、トシキのフィルターを通して出てきてる感じで『これめっちゃいい』と。俊樹くんは瞬発力がすごい笑」
── リハーサルでアレンジされたそうですね。
キクチ:「簡単な音源と歌、譜面から、コード進行はもらって、俊樹くんのイメージを聴きながら実際リハーサルでビート感を2人で『これが気持ちいいかな』って探りながら完成させました。」
── バースデーライブではドラムも入ってさらにパワーアップしてましたね
キクチ:「そうそう、特に拓ちゃんが入ると、より一層表現できるもんね。本当に大人でロマンティックになったでしょ笑」

── キクチさんは、飯田俊樹のオリジナル曲をどう感じていますか?
キクチ:「全て名曲だし、めちゃくちゃチャレンジングな曲が多い。まだ知っていってる途中なんだけど、こないだの「怪獣セレナーデ」とか、スイングと16ビートが行ったり来たりするようなものとか、あんなの思いつかないじゃない。だから一緒に演奏してて本当に楽しいし、幅が広いっていうのが武器だと思います。
カバーでも郷ひろみさんをあんなふうにいやらしくない感じでエンターテイメントに歌えるのも、すごいと思うんだよね。」
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演奏していて楽しい、そしてまだ化けていく余白がある。
そんなニュアンスがにじむお言葉をいただきました。

🎼「手の中のモンスター」について
そしてもうひとつの新曲についても話を伺いました。
── もう一曲、「手の中のモンスター」についても教えてください。
キクチ:「バラードもある中で、こういう曲が出てきた時の振れ幅がすごい。何度も言うけど、それが俊樹くんの武器だよね。
この曲は3人の方向性が定まりやすくて、僕が最近はまってたアーティストの感じを話したら、俊樹くんが「そうそう!その感じです」ってなって。
見えてる絵が近かったからスムーズでした。」
── 一瞬にしてマッチしたんですね。
キクチ:「ほんと早かった。爽やかだけど結構アグレッシブで、ちょっとデジタルっぽさもある。生音なのにそういう感じが出せたらなってみんなで作っていったんです。」
── 最近は歌詞にも注目されているとか。
キクチ:「そうなんです。最近、同世代が書く歌詞がすごく染みるようになってきて。俊樹くんの歌詞も等身大で、すごくいいよね。
去年とか金沢行って教えて、オーディションで関東行ってって、身体いくつあるの?!みたいな時期あったけど、そこで色んな人に出会って、いろんな音楽にも出会って、経験して得たものがいい意味で歌に反映してるかもしれないね。
特に今回の2曲は象徴してるんじゃないかな。」
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最後に。
── 恒例となってるんですが(しようとしてるんですが)、飯田俊樹を何かに例えるとしたら?
キクチ:「悩める王子様ですかね(笑)。才能も実力も努力もある王子様なんだけど、だからこそぶつかるジレンマもある。でも音楽に関しては、本人も気づいてないだろうけど、ものすごい才能を持ってるんですよ。だけど気づかず悩んでる。笑」
── 今後の展開も楽しみにしてます!
キクチ:「音楽の最初の基盤を作るのは得意だと思ってるので、本当に楽しませてもらってる。これからこの曲たちをちゃんとした形で作品として残せたらいいなって言ってます。」
キクチさんの言葉から、飯田俊樹の曲たてがまだまだ育ち続けていることが伝わってきました。
レコーディングが叶った時どんな形にさらに変化していくのか。この途中をみなさんと感じられるのもこのファンクラブの楽しみでもありますね。
インタビュー: みほ

次回会報もお楽しみに!感想なども、SNS等で投稿いただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
